今まで、住宅物件であれば、A構造 B構造 C構造 D構造と
4区分でだったが、T構造 H構造の2区分に概ね変更される。
M構造やK構造などはありますがここでは省略します。
省令準耐火構造は、従来(2009年まで)は
C構造の省令準耐火割引でB構造と同じ料率だったが
↓
2010年1月より 省令準耐火建物は、
T構造(耐火構造)になる。
そうなると、地震保険も、T構造の場合は、
イ構造となり、大幅に安くなる。
鉄筋コンクリートや鉄骨の建物と同じ扱いになります。
ただ、長期契約の火災保険の場合は、現在と同じ
C構造の省令準耐火割引の場合は、
地震保険はロ構造になってします。矛盾があります。
(例えば30年などの住宅ローンの場合)
その場合、試算をして、地震保険に加入し続けるなら
一度、解約をして加入を再度加入を検討することも
おすすめする。
火災保険 見積もり
火災保険 見積もり
ラベル:省令準耐火
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